“世界の台所から” インドの隠れた菜食グルメを堪能しよう！

こんにちは！
ボーダレスステーションです。

毎週金曜と土曜に運営している、ボーダレスステーションのダイニングバー“世界の台所から”。

世界の台所探検家として活動中の岡根谷実里さんのメニュー監修のもと、世界中の「おいしい！」をお届けしています。

第二回は、カレーやタンドリーチキンなどでお馴染みのインドからメニューをピックアップ！

みなさん、実はカレー以外にも、インドには美味しいグルメがたくさんあるんですよ……！

宗教的背景もあり、ヘルシーながらも素材やスパイスを豊かに組み合わせて作られたインドのグルメを、今回は3つご紹介します。

※詳細はnoteでも公開中！

インドの思想背景や各メニューの豆知識もまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね！

”世界の台所から”新メニューインド編！(22/3/9)

カレーだけじゃない！インドの魅力的な最初グルメ3品

ウラド豆という豆をゆでてペースト状にし、ドーナツ型にしてあげた料理が「メドゥワダ」です。

外はサクッ！中はフワフワ！

一度食べたら病みつきになること間違いなし。

添えられているサンバル（豆と野菜のシチュー）とココナッツチャツネ（甘くてスパイシーなココナッツベースのソース）も合わせて食べると、現地の味をよりしっかりと感じられます。

こちらもお豆ベースで作られている、口当たりの軽いインドのスナック菓子です。

ひよこ豆の粉でできた生地を引き延ばし、くるっと丸めて油で揚げています。

朝食としても重宝される、優しい味が魅力の一品です。

（あまりの軽さに、気づいたら何本も口に運んでしまいそう……！）

「マンチュリアン」を漢字で表すと、「満州風」という表記になるそう。

インドと中国の食文化が融合した、いわゆる「インドチャイナ料理」と呼ばれるジャンルの中の一つが、この「マンチュリアン」なんだそうです。

“世界の台所から”でご用意した「マンチュリアン」は、お肉を使用しないインドスタイルでメニューを考案。

ヘルシーだけどしっかり食べ応えのある「マンチュリアン」で、東・南アジアの融合を感じられるはず！

今後も月ごとに世界のどこかの絶品グルメをご紹介していく予定です。

食から世界を覗いてみたい方、ぜひともお気軽に“世界の台所から”に遊びにきてくださいね！

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