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ABOUT

ボーダレスステーションとは

たくさんの「ちがう」が集う

異文化交流ステーション

STORY BORDERLESS STATIONができるまで

BORDERLESS STATION
STORY01

国際交流シェアハウスとして
スタートしたボーダレスハウス

グローバル社会といわれながらも今なお続く、人種や異文化に対する差別行為。外国人は信用できないから家を貸したくないという不動産の問題と直面し、外国人の社会からの孤立や、偏見意識の解決になればと、私たちは国際交流シェアハウスをはじめました。

STORY02

おうちに世界がやってきた!
多様な価値観を育む
多国籍コミュニティ

バックグラウンドが異なる若者同士が、ひとつ屋根の下で暮らすボーダレスハウスは、国際交流シェアハウスの草分けとして2008年にスタートし、現在では100カ国以上の国籍、15000人以上の方々が、ダイバーシティあふれるコミュニティでの生活を体験していただきました。

STORY03

シェアハウスから地域へひろがる、
異文化交流の輪

人種や国籍関係なく、お互いの「ちがう」認め合える多文化共生社会を目指して、多様な価値観との出会いをシェアハウスの入居者だけではなく、より多くの方にも体験していただきたいと思い、私たちは「BORDERLESS STATION」をつくりました。

VISION 私達が目指す世界

「ちがう」を楽しめる
世界を目指して

ENJOY DIFFERENCE!

いろんなルーツを持つ人たちが
隣り合わせで生きる時代。

しかし、人種や文化や言葉がちがうだけで
ときに分断や偏見や差別が生まれる現実もある。

ちがうから、きらい。ちがうから、こわい。
そんな人間がつくったボーダーは、
人間にしか消せない。

方法はたったひとつ。人と人がつながること。

話そう。遠い国で生まれたおなじ興味をもつ人と。
知ろう。大好きな国の知らなかった歴史を。
想像しよう。その笑顔の理由を、その涙の背景を。

人生をシェアするたび、ボーダーは消えていく。
ちがいを認め合うたび、あたらしい景色が見えてくる。
その出会いが、人を未来につれていく。

だから、私たちは文化の交差点をつくり続ける。
ひとつひとつの出会いが、平和の種になると信じて。