STORY BORDERLESS STATIONができるまで
国際交流シェアハウスとして
スタートしたボーダレスハウス
グローバル社会といわれながらも今なお続く、人種や異文化に対する差別行為。外国人は信用できないから家を貸したくないという不動産の問題と直面し、外国人の社会からの孤立や、偏見意識の解決になればと、私たちは国際交流シェアハウスをはじめました。
おうちに世界がやってきた!
多様な価値観を育む
多国籍コミュニティ
バックグラウンドが異なる若者同士が、ひとつ屋根の下で暮らすボーダレスハウスは、国際交流シェアハウスの草分けとして2008年にスタートし、現在では100カ国以上の国籍、15000人以上の方々が、ダイバーシティあふれるコミュニティでの生活を体験していただきました。
シェアハウスから地域へひろがる、
異文化交流の輪
人種や国籍関係なく、お互いの「ちがう」認め合える多文化共生社会を目指して、多様な価値観との出会いをシェアハウスの入居者だけではなく、より多くの方にも体験していただきたいと思い、私たちは「BORDERLESS STATION」をつくりました。