【ROOTS TV第2弾!】バングラディシュと日本の架け橋。鈴木タリタさんをお招きしました
こんにちは!
ボーダレスステーションです。
多様なルーツを持ったゲストの方々をお呼びして、異文化理解、多文化共生を語らうトーク番組「ROOTS TV」。
待望の第2回となる今回は、バングラディシュと日本、2つの国のルーツを持ち、両国の架け橋になるべく活躍中の鈴木タリタさんをゲストにお招きしました!
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鈴木タリタさん プロフィール
バングラディシュ人の父と日本人の母を持ち、シングルマザーの母に育てられる。
日本で唯一バングラディシュの公用語、ベンガル語を専攻できる東京外国語大学に進学し、バングラディシュと日本の架け橋になることを決意。
大学卒業後は、アパレル専門商社での従事ののち、現職のJOGGO株式会社に転職。
バングラディシュの工場やレザー製品の作り手たちと綿密にやり取り・交流しながら、生産管理として日々奮闘中。
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幼いころは、自分に半分バングラディシュの血が流れていることもあまり深く理解できておらず、国への興味も持つことはなかったというタリタさん。
母校である東京外国語大学への進学を機に、長らく会うことのなかったお父様と再会し、初めてバングラディシュへ足を運ぶという大きな決断をします。
そして現地で、それまで会ったことのなかった父方の祖父母からの深い愛情を知り、バングラディシュと日本をつなぐ存在になろう、と決心されました。
現在、ボーダレスハウスと同じボーダレス・ジャパンのグループ企業であるJOGGO株式会社で、レザーアパレル製品の生産管理として活躍中のタリタさん。
レザーアイテムの工場や作り手さんが暮らすバングラディシュに定期的に訪れ、現地の仲間のモチベーションを高めたり心を通わせたりする日々がとても楽しいのだそう。
対談中には、こだわり抜かれた質とデザイン性の高さが魅力のレザーアイテムについても熱く紹介してくださっています!
●JOGGO株式会社の情報
事業概要:https://www.borderless-japan.com/social-business/joggo/
ブランドサイト:https://joggo.jp/
ROOTS TVはBステのYoutubeチャンネルからご視聴いただけます。
前編、後編の2本立てでお届けしていますので、ぜひご覧くださいね!