ローカルメディア『浅草橋を歩く』編集長の伊勢新九郎さんをお招きました!【せかいまちラジオ収録】
こんにちは!
ボーダレスステーションの李です。
まちづくりの最前線で、ユニークで新しい活動をしている多彩なゲストを招いて語らうラジオ番組、「せかいまちラジオ」。
今回は、ボーダレスステーションがある浅草橋エリアで、まちの発信の中心になっている、“浅草橋を歩く”というローカルメディアを運営されている、伊勢 新九朗さんをゲストとしてお招きしました!
地域とかかわりがまったくなかった出版社出身の伊勢さんが、どのようにローカルメディアに取り組むようになったのか。
活動中の苦労や、メディアがつくるまちのつながり、浅草橋の魅力など熱く語っていただきました!
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伊勢 新九朗さん プロフィール
1981年東京都生まれ、3人姉妹の父。
日本映画学校卒業後、映像編集プロダクションに所属し、ベストセラー雑誌を多数手掛ける。
2015年に独立し、株式会社伊勢出版/古書みつけを設立。
サイエンス系の書籍や飲食店ブランドブックなどを制作、幅広いジャンルの本を作り続けている。
浅草橋エリアの食や観光情報を発信する地域メディア「浅草橋を歩く」の立ち上げ、運営を行い、街やそこに住む人々の魅力を発信している。
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編集プロダクション時代に培った「取材力」を活かし、これまで手がけてきた「飲食店ファンブック」から着想を得て「浅草橋FAN BOOK」も創刊。
付録のスペシャルパスポートでお得に食事ができるだけでなく、普段から飲むのが大好きだという伊勢さんが実際に訪れ取材した名店の中から、これまでなかなか訪れることのできなかったお店へ読者が足を運ぶきっかけにもつながっています。
浅草橋に集う魅力的なお店や人の情報をギュッと詰め込み、発信の拠点となっている「浅草橋を歩く」。
ボーダレスハウスの取材記事も公開されているので、ぜひ今回のラジオとあわせて記事を訪れてみてくださいね!
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せかいまちラジオは、Spotify と Youtubeからご視聴いただけます。
次回配信もお楽しみに!